「剱岳 点の記」(公式)
同じ日に観た「ターミネーター4」を“動”とするなら、
この作品は“静”って感じでしょうか。
確かに、
ただ綺麗な風景と、測量をする光景が淡々と描かれているだけで、
大きなアクションとかは無いので、つまらないって思う人もいるかもしれません。
そのためか、お客さんの年齢層も高かった気がします。
しかし、その雄大で綺麗な剱岳の景色と、
命を賭けてまで山へ登る理由、それはただ日本地図を完成させる為。
その仕事への情熱・使命感・誇り、そして仲間の絆。
これぞまさしく日本、日本人の心って思いました
劇中に出てくる印象的な言葉があります。
「誰かが行かねば、道は出来ない」
「何をしたのではなく、何のためにしたか」
観終わったあと、じわじわと感動が押し寄せ、
「う〜ん、深い」と思いましたねェ
この映画は実話であり、
空撮やCGは一切使用していない、全てがリアルです。
登場人物のどの役者さんも素晴らしいんですが、
香川照之は凄かったです
ちなみに、剱岳を調べてみると、
「一般登山者が登る山のうちでは、最も危険度が高い山」だそうです。
「剱岳」(Wikipedia)
そして、記録に残っている剱岳への初登頂は、
この映画で登場した陸軍参謀本部陸地測量部・柴崎芳太郎らによるもの。
とも記されてあります。
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